2015年1月14日水曜日

手作りフェイスパック(ココナッツオイル&はちみつ)




普段、全身の乾燥対策のために、お風呂から上がりかけに液状のボディオイルを塗るのが習慣です。完全に肌が乾いておらず、水滴がついているくらいの時にオイルを延ばすと、乳液状になってよくなじむのです。

ただ、いつものはドラックストアで購入できるいわゆるベビーオイル。
混ぜ物の少ない、単純なオイルを使いたいな、と思って最近は「ココナッツオイル」に切り替えています。

というのは、「抗菌、抗炎症、抗酸化作用」に優れており、混ぜ物がない分安全性も期待できるからです。

という訳で、今日ははちみつを使った「ばりばり乾燥お肌レスキューフェイスパック


を作ってみました。写真ではオイルが固まってしまっていますので、お風呂に入った時に一緒に湯の中に瓶ごと入れて、混ぜてから使います。

もちもち、是非試してみてくださいね!

 

2015年1月7日水曜日

手作りフェイスパック(黒ゴマ×ヨーグルト)

 
 
 
 

幾日か続いたインフルエンザの高熱から先日やっと、解放。
そのとたんに、「フェイスパックしたーい!」と思いついた私。
その幾日かはお風呂なしだったので、お肌がいい具合にてかてか&ざらざら。

しかし、ここが田舎暮らし。
半径30km内には全く好みのフェイスパックを扱っているお店はありませんし(それ以上でもたぶんないと思う…)、ネット注文という方法も考えられますが、一番の要望は「今日、使いたい!」という気持ち…。

日頃の化粧品は「食べれる美容」が理想なので、まず、冷蔵庫チェック。
そして選び出した材料は黒ゴマ×ヨーグルト×はちみつ。
すべてレシピにあるものを混ぜるだけです。

出来上がったら、いつもの常備しているbath soltsとお揃いの容器に入れて、本日のお風呂はスタンバイOK。

使い方は、(化粧を落とした後などいつもの洗顔後)数分放置ののち、軽くスクラブパックの要領でくるくる撫でてから洗い流すだけです。洗い上がりはつるつる、しっとり。蜂蜜=殺菌、黒ゴマ=スクラブ作用、ヨーグルト=保湿、この3つの効果が感じられるお肌が朝まで続いて、大満足です。

ちなみに、一緒にお風呂に入った息子によると「美味しい!」とのこと。いいですね、食べちゃったんですね…。
※良い子はまねしないように。生の小麦粉は食すとおなかを壊すとか…私や息子はいくらつまみ食いしても経験ないのですが…あしからず。